#author("2018-05-20T10:10:39+00:00","default:geeko","geeko")
#author("2020-04-20T07:22:59+00:00","default:geeko","geeko")
*slackを使う [#kbb9c235]
openSUSEでslack提供のクライアントアプリケーションを使う

**本体を取得 [#bb7c3a66]
**Flatpak を使う(おすすめ) [#b99b71b8]

Flatpak をインストールしていない場合は、インストールする

 # sudo zypper in flatpak

以下のページにアクセスし、 Install をクリック。

https://flathub.org/apps/details/com.slack.Slack

**openSUSEでslack提供のクライアントアプリケーションを使う [#cbf96ec3]

***本体を取得 [#bb7c3a66]
本体は、[[ここから:https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/linux]]取得

**インストールでの問題点 [#ee8aee78]
***インストールでの問題点 [#ee8aee78]
普通にインストールすると、''libXScrnSaveが無い!''と怒ってくる。

これは、インストーラーがlibXScrnSaveライブラリを見つける事ができないのが理由らしいが、openSUSEの場合ではlibXScrnSaveライブラリは、libXss1と命名されているようなので、libXss1さえインストール済みならば依存関係は問題ない。

''libXss1-1.2.2-13.3.x86_64'' みたいなパッケージが見つからない場合は、
先にインストールしておく。

準備ができたら、無理やりインストール

# rpm -ihv --force --nodeps slack-3.1.1-0.1.fc21.x86_64.rpm
 # rpm -ihv --force --nodeps slack-3.1.1-0.1.fc21.x86_64.rpm

無事インストールできたら、一回起動して動作確認する。

問題なければ、自動パッケージ更新する場合は、

# rpm --import https://packagecloud.io/slacktechnologies/slack/gpgkey
 # rpm --import https://packagecloud.io/slacktechnologies/slack/gpgkey

する。