2008年3月22日(土)
openSUSE コミュニティ ドキュメント
openSUSEコミュニティのOSCなどについて
[ LastUpdate 2008.03.07 ]
<目次>
''''
1. コミュニティとして必要なもの?
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2. イベント、展示
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3. 集まり系
4. その他
(1) 過去のOSCで利用したリソースを共有する場所を作成?
(2) OSCに参加するにあたって、スタッフ証は必要ではないか?
(3) 会社からいただいたもの以外の名刺があれば良いのではないか?
(openSUSEコミュニティとしての名刺)
# サンプル作成してみました。 名刺表 名刺裏
(4) Novell から借り受ける予定の「デモ用PC」の取扱いについて
→どのように管理するか、また、有効な使い方は?…等
(5) ギーコを描いてもらいました。どうでしょうか?
[ラフ]
http://ospn.jp/img.php?filename=tc_782_1_1204642077.jpg&w=120&h=120&m=pc
[色あり]
http://ospn.jp/img.php?filename=tc_819_1_1204881105.jpg&w=120&h=120&m=pc
(1) 準備について
OSC2007 Tokyo/Fall : メール
OSC2008 Tokyo/Spring : OSPN SNS
参加しにくかった点、参加しやすかった点など。
今後もSNS中心で良いか?
(2) 今後のOSC 他、イベントへの参加目標
OSC2008 Hokkaido
日程 : 6月28日(土)
場所 : さっぽろ産業振興センター(確定)
規模 : 100名 ?
今後のイベント開催予定参考: ことしのOSC開催予定
(3) ブースの飾り付け
今まで ・・・ その都度、紙で作成
今後 ・・・ 布製のフラッグor横断幕を作成?
(4) ブースのイベント
OSC2008 Tokyo/Spring で行った、
「スタンプラリー」をNovellブースとopenSUSEブースのみで行うのではなく、
他のコミュニティも巻き込んで行ってはどうか? どのように巻き込むか?
(5) 現在、openSUSEコミュのブースに来てくれる人たちについて
* openSUSEを現在使っていて、最新版に興味のある * openSUSEも試してみたけど今は使っていない * 他のディストリビューションを使っている * Windows しかいじったことのない
上記を踏まえて、今後のアピールポイント?
* Windows しかいじったことのない人にアピールできる"何か" * 他のディストリビューションにはない openSUSE ならではの"何か"
【意見、要望】
Monoの主要な開発者がNovellにいて、Microsoftとも連携していることを強くアピール。
→ 「Mono & Moonlight」 ?
# MSさんとの関係を嫌がる人がいることも当然あるだろうが、そういう人たちがメジャーではないはず…
# サーバ寄りの利用者がいれば、AD(ActiveDirectoy)連携等で、
# 「Microsoft環境との親和性」を訴えることもアリかとは思いますが、
# いかんせん見た目のインパクトに欠けますので…。
(1)勉強会兼打ち合わせ会兼飲み会みたいなものを月イチくらいで定例化
◆理由
・問題だけ挙げつらねってそのまま放置となるのをよしとしないため。
・FACE to FACE での交流。
◆各地のメンバーの参加
→Skype?
◆日程、場所
●金曜日の夜にするとした場合
→20:00を集合時間として、常識的には23:00ごろお開き?
…とすると、場所の問題もあり、腰を据えての勉強会はちょっとキツい?
…ということは、必然的に「飲み会」要素の比重が高まる(笑)?
●土曜日の午後とした場合
→事前にびぎねっとセミナールームの予約が入れられれば、いろいろできそう…?
…ただし、その場合は前日夜に、誰かが鍵を借りにいかなければならない
できるだけ多く集まれそうな日に設定し、今後はどう定例化していくかということそのものも、
その場で話し合うテーマにしてしまう。
# その他、優先的に話し合っておきたいことは別途ピックアップするということで。
# 土日祝の場合は午後、金曜日の場合は20:00に新宿ないし渋谷集合と仮定
【openSUSE 勉強会兼打ち合わせ会兼飲み会 参加/不可能表】
http://spreadsheets.google.com/pub?key=pTWBatnxDbgnMUdFjrO-cEg
(1) Zonker の日本招聘について (HeliosReds)
2月の頭に、Joe ‘Zonker’ Brockmeier さんという方が、「openSUSE community manager」というポストに就きました。
http://news.opensuse.org/2008/02/04/welcome-zonker/
# 彼のブログは以下
The openSUSE community manager will act as community advocate and ombudsman thus relaying openSUSE community and users needs back to Novell. Therefore you will find Zonker on many community events. He will also drive marketing programs around openSUSE to make the project more successful and attract more developers and users.
(openSUSEコミュニティマネージャーは、コミュニティの代弁者およびオンブズマンとして、 openSUSEコミュニティとユーザのニーズを Novell に還元していきます。ですから、 皆さんは Zonker を多くのコミュニティイベントで見かけることになっていくでしょう。 彼はさらに、プロジェクトをより成功に導き、より多くの開発者、ユーザーを惹きつけるための、 openSUSE に関連したマーケティングプログラムを推進していきます。[拙訳])
…ということですので、だったら日本にも来てもらって、意見交換などしてみたいな、と思ったわけです。
で、コミュニティとして呼ぶとしても、きっとあれやこれや根回しが必要になると思いましたので、
水面下でNovellに間に入ってもらって、
例えば Linux World の時にでも呼べないものか打診しておりましたところ、先日桐生さんより
「コーポレートからの協力をもらえることになり、Zonkerを招聘すること
自体は可能になりそうです。
が、先だってZonkerへ送っていたメールへの返信があり、どうもLinuxWorldTokyo
の時期に LinuxTag というドイツでのイベントに参加する予定がすでにあるそうで
残念ながらLWでの講演というのはNGのようです。
他に何か彼に話してもらうのによさそうなイベントがあるとよいのですが・・
何か心当たりあるかたいらっしゃいますか?
また、コミュニティのプロモーションについては必要であれば近々ConCallをセット
してもよいよ、ということだったので、何かお話したいこと・聞きたいことなどあれば
つなぎますがいかがでしょう。メールベースでのコミュニケーションでもOKとも書いてましたが。
>松本さん
先日お話したような、アドレスもらえるの?とか、デザインとか作ってくれないの?
とか、聞いてみたいことなどまとめられますでしょうか?
みなさまからのご意見・ご希望お待ちしております。」
…という返事をいただきました。
昨年の OSC 2007 Tokyo/Spring への初めての参加を皮切りに、
今年は一歩進めてポータルサイトを作ろうか、とか、
地方開催のイベントでも地元の人たちと一緒にやっていきたいね、
とか、地道に膨らんできていると思うのですが、
日本(語)ユーザとしてまとまることを進めていくのと同じように、
世界中の「ファミリー」ともつながっていきたいなぁ…と。
せっかくのチャンスだと思いますので、皆さんの考えを聞かせてください。
openSUSE 打合せ
2008/03/22 Sat.
<出席者>
HeliosReds、紅うさぎ、ゆーいち、Akiyama@8bit、冬空風、amd65-1、kazuhisya
本格的な置き場が出来るまでは、Yahooブリーフケースを利用するか?
リソース置き場の利用方法?
メンバーそれぞれの作成物
ユーザ用(公開前提)
スタッフ専用(OSC用)
現在保管する予定のもの
・スタッフ証
・名刺
・過去に作成したドキュメント
OpenSUSEとして活動しているときは特に気にしないでOK
どの様な使い方をしていけばOKなのか? → 徐々に確認していく事にする。
「ぎーこ」は、新しくデザインしたものとみるのか、改変とみるのか。
#ちなみに、サイトデザイン・配置・カラー・フォントは
#Novell既存のものを使用しなければいけない。
とりあえず、本家のWikiに載せてみて反応を見るが良し。
個人作成のイラストであれば特に問題ないとは思われるが、念のため。
外国からの反応も気になるところ。
預かる人間は誰か? → 松本
初期としてWindowsVistaが入っている。
→パーティション分割で、Vista+openSUSE安定版+openSUSE最新版 とする
次回の利用予定は、新潟の長岡
基本的にブログで更新していく。
ある程度書き込んだら、Wikiにまとめの様な感じでUPしていく。
ブログ→メモ代わりに利用してもらった方が数が出てきて良い
RSSで各自のブログを引っ張るとかもあり
ドメインについては、Geeko.jp にし、メールや名刺もそれにあわせる予定。
「わたしとGeeko」の様なコンテストをブログでやるとか!
入り口は1つとして、SLEとコミュニティにわかれるという考えでいる。
コミュニティのあり方などなどを考慮し、幅広い人たちに聴いてもらうのがよいと思う。
京都ではコマは2つもらえる。
Ex)2コマの割当について
金曜→ビジネス
土曜→興味のある人たちのみを対象とか?
Zonkerは何が話せるの???
どういうストーリーで展開していくか?
呼んだときにこんなことをしたい、こんなことを聞きたいとかを決めておきたい。
OSC@Hokkaidoにはちゃんと参加するのかをハッキリしてほしい。
ブース枠をたくさん用意できる訳ではないので、早めに決めてくれると助かる。
OSCの事前準備について
どういうメディアであれば、連絡がとりやすい?
メールよりはずっとSNSの方が楽だった。
今後はWikiも利用していくか?
基本的に今回のパターンを利用し、携帯にメールを届くようにしていくと話の流れが捉えやすくなるか。
ブースの飾り付け
今まで … その都度、紙で作成
今後 … 布製のフラッグor横断幕を作成(いくらくらいかかるか調査)
展示関連
A. 3Dデスクトップ
B. Windowsとの連携(Mono)
C. デスクトップ可愛い化計画
D. YaSTについて。最新のopenSUSEを見せる
E. どういう部分が良いのかを統計して、良い面を見せていく
F. 話しやすいように5で統計を出したものをブースにパネルとして用意してみる
G. まずは仮にLinuxWorldで作成する予定
本家にとりあえず出してみる。
本家に出したのちに、日本Wikiに翻訳をすることが望ましい形かと。
日本語ロゴデザインを作成する。
名前=「ぎーこ」
壁紙→SUSEのアートワークサイト(http://www.suse-art.org/ )があるのでそちらに投稿するのも良いと思う。
ブログ内で4コマとか出していくか?
「地方に行きたいなどの場合、月々の会費を蓄えておき交通費やイベントなどに反映。
ただし強制ではなく任意で会費を集めることとする。」
という意見も出たが、金銭出納管理をどうするか、新規にコミットしてくれる意志のある人に対してのハードルにならないかという懸念もあり、会費制度を導入するなら、まずは組織化を進めることが前提となるのでは?
組織として立ち上がっていれば、Novellとの交渉も可能なので現時点では早いか、その場になって集めるカンパ制とか?
勉強会とミーティングは別物とするか?
定例→ FACE to FACE で会う場を設けること+簡単な勉強会
相談事→オンライン
別途、外部に向けた勉強会を開く
4週土曜日を中心に集まる予定とする。 打ち合わせ事項によって時間帯を決定する。
4月26日(土)
5月24日(土)
6月21日(土)
告知方法
mixi、2ch、ML
Ex)
勉強会4時〜とか。
講義型
質疑型
インストールするときなどの、細かいところとか。やりかた
〜ができる。とか (↑)
Ruby on 〜 のインストールとか。
議題型(研究会)
大げさでなくても良いから、小出しにでもやってみる。考えてみる。
カテゴリ: openSUSE
カテゴリ: 日本openSUSEユーザ会